エコ工作③ 古紙から器作り

公開日 2017-08-07

毎日のように届くチラシやダイレクトメール、レシート、紙袋など、身の周りにはいろいろな種類の紙がありますね。
古紙回収に出せば、また資源に生まれ変わりますが、その他の紙の再利用として器を作ってみませんか?
何種類かの紙を混ぜると味のある風合いの仕上がりになります。
注:防水加工された加工紙、ビニールコート紙は適しません。

完成

【用意するもの】
材料と道具
・紙類(B4サイズくらいのチラシ1枚半、紙袋の場合は小さめ1枚)
・金属製のザル(直径10cm、深さ5cmくらい)
・ボウル
・バット(水分が出るのであると重宝します)
・小麦粉または水性ウレタンニス(食品衛生法に適合したものが安心)
・ハケまたは筆

【作り方】
材料になる顔
 ① 紙袋、包装紙、パンフレットなどを用意します。 

水に漬けて湿らせる
② 紙を水かぬるま湯で濡らしながら手でよく揉み、充分に水分を染み込ませます。 

余分な水分を切る
③ 細かくちぎります。めんどうな方はハンドミキサーを使うと便利です。ちょっとゆるめのハンバーグの生地くらいになればOKです。
 軽く水気を絞ります。   

均一の厚さになるように型に沿って広げる
④  好きな形に成型しましょう。
  厚みはなるべく均等になるよう貼り付けるのがポイントです。あとは好きな形にペタペタしてください。
  器の縁を指の腹でなでたり、つまんだりして形を整えます。

型入れたまま乾燥 乾いた状態
⑤ ザルに入れたまま乾かします。
手で触っても壊れないくらいに乾いてきたら型から外し、あとは触ってカンカンになるまで完全に乾かしましょう。(屋外で一日半が目安) ザルの網目模様が素朴な味わいをかもし出してくれます。

コースター
防水やツヤを出すなら、ニスや小麦粉のりを重ね塗りしましょう。

作ってみよう小麦粉のり!
小麦粉1に対して水6を加え、ダマにならないようによく混ぜたら電子レンジ(600W)で30~40秒加熱。一度よく混ぜて再びレンジで20~30秒加熱し、またよく混ぜます。これを2回ほど繰り返し、トロッとしたら完成です。瓶などに入れて冷蔵保存し、7日を目安に使い切ってください。

出典:散歩で暮らしで「エコな手作り雑貨」 蔭山はるみ著  (NHK出版)