災害時に役立つ!缶詰の炊き込みごはんと空き缶ランプの作り方

公開日 2017-08-28

防災の日が近づいてきました。この前後に備蓄食料を整理する方も多いのでは?
賞味期限が近づいているオイル漬けの魚などの缶詰めと冷凍のミックスベジタブルで作る炊き込みごはんをパウチクック調理法でご紹介します。
パウチクック調理法とは、材料を耐熱性ポリ袋に入れて調味をし、そのままお湯の中にいれて調理をすることです。水圧により空気が抜けることで真空状態になり、火加減の調節や食材の裏表を返さなくても、まんべんなく味がしみ込みます。余熱も利用でき、調理器具も少ないので災害時にも活用できます。
缶詰の油は捨てないでとっておきましょう。空き缶ランプとして使えます。

缶詰の炊き込みご飯

材料【2人分】

研いだ米または無洗米 1カップ ※災害時には研がずに使用しましょう
オイル漬けのツナ缶 1缶    ※ランプを作るので油は捨てないで缶に残しておきます
冷凍ミックスベジタブル  1/2カップ
めんつゆ 大さじ1
なければしょう油 大さじ1.5とかつお節1パック

作り方
①米1カップと水100ccをポリ袋に入れます。30分ほどおいて米に水を吸収させます。

ビニールに材料を入れる
②そこに、水110cc、オイル漬けのツナ缶1個、
冷凍のミックスベジタブルを入れます。
めんつゆも加え、空気を抜きながら袋の口を閉じます。
ジッパー付きの袋以外は輪ゴムやたこ糸でしっかりと閉じます。
鍋に入れる
 ③鍋にお湯を沸かします。沸騰したら②を入れて
 弱火で20分ほど加熱し、火を止めてそのまま10分
 ほど放置します。

完成
③  ふっくらとおいしくできました。めんつゆをコンソメに変えれば
ピラフになります。

 


空き缶でランプ作り

【材料】

オイル漬けの残った油と缶
綿のひも 缶の高さプラス約4センチ
アルミホイル 約15cm

【作り方】
① 綿のひもの先端をほぐしておきます。

ランプ材料
②約5センチの幅で長さ15cmのアルミホイルを2枚用意します。
 それぞれ3つ折にします。
ロープを挟む
③中心にひもを挟み、両端をねじって止めます。

缶に留める
④缶の下に鍋敷きや耐熱容器を敷いておきます。
アルミホイルを缶の縁にかけて油をしみ込ませます。
着火
⑤しみ込んだら火をつけましょう!
小さい灯りですが、約30分燃えていました。

 

 











 

 

 


災害時時に初めて作ってみるより、アウトドアなどで一度試してみてください。(室内で試すときには換気をし、周りに燃えやすいものを置かないようにするなど、火気に十分注意して下さい)
先にランプとして使って、後で中身を食べることもできます。

 

エコポイント!
備蓄食料にしている缶詰の中で賞味期限の近づいているものや冷凍野菜を使い食品ロスを出しません。(災害時に停電になった場合は素早く冷凍庫の食料を使いきることが必要になります)
パウチクックは余熱を利用できるので、省エネに!使用したお湯は野菜の下ごしらえや洗物に使えます。