夏休みはお子さんと過ごす時間が多くなりますね。家にある材料で「風鈴」を作ってみませんか?
窓辺につるせば涼やかな音が聞こえてきますよ。
【材料】
空き缶
金属のボタン(スペアのボタンや着古したブレザーやコートについているものを使いましょう)
糸や細い紐
画用紙
シール
ビニールテープまたはガムテープ
【道具】
はさみ
千枚通し
【作り方】
① 空き缶を約半分の位置に千枚通しで穴を開けて、そこからはさみの刃を入れて切ります。上半分だけを使います。
② 切り口で怪我をしないようにビニールテープで包みます。
③ 缶の表面の模様をシールや折り紙を貼って隠します。(気にならなければそのままでも結構です)
④ ボタンに糸を通します。今回は大小合せて約10個つけました。
⑤ 画用紙を約横5cm縦14cmに切り、ボタン1つをつけて缶にぶつかる位置に吊るします。
⑥ 糸を空き缶の下から通して、プルタブに巻き付けて完成です。紐の長さは鳴らしてみて少しづつ調節下さい。
注:①と②の作業は大人がおこなってください。
ペットボトルも同じ要領で作ります。つるすものを鈴やビーズにして、涼しげな音色が出るように工夫してみましょう!