じめじめとした梅雨は体調を崩しやすい時期です。雑穀入りなので一品で栄養バランスのよい、スープかけご飯はいかがでしょうか?
【材料】 (2人分)
ご飯(十六穀米)200g 残りご飯でも可
ベビーリーフ 20g
トマト 40g
ズッキーニ(黄・緑) 各40g
マッシュルーム 40g
紫玉ねぎ 40g
パプリカ 40g
えび(サラダえび) 100g
塩・コショウ
スープ
鶏がらスープ 500ml
※缶のオニオンスープで代用可
【作り方】
① トマトとマッシュルーム、パブリカを1cmの角切りにします。
② 紫玉ねぎを みじん切りにし、ズッキーニを薄切りにします。
③ 深皿にご飯(十六穀米)を敷いて、ベビーリーフを乗せて①と②をトッピングし最後にエビをのせます。
④ スープを温め具材の上にかけます。
※サラダ具材を炒めてからスープを掛けて召し上がっても美味しいです。
海江田先生の食材メモ
トマトの赤い色のリコピンは抗酸化作用が強く、紫外線、夏バテなどの影響から身体を守ってくれます。また、夏場は冷たいものを食べることが多いので、胃腸が弱りがちです。野菜を多く摂り、腸の活動を整えましょう。
エコポイント!
なす・ピーマン・玉ねぎなど切り方を工夫して無駄なく使います。
レシピ考案:海江田 佳子(かいえだ けいこ)先生
(栄養士、食育インストラクター、健康管理士、エコ・クッキングナビゲーター)