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マイバッグとマイ容器でお買い物!②

~アイディアバッグで楽しんじゃう~

八百屋さん
手作り買い物バック

<風呂敷バッグ>

目黒本町にある平和通り商店街の二葉(ふたば)フードセンター内の二葉屋さんでは裸売り(パックされていないかご盛りのような売り方)の野菜や果物が買えます。レジかごに “風呂敷バッグ”(参照:エコで便利な「風呂敷バッグ」)を敷いて、そこへ買いたい野菜を入れてレジで会計し、そのまま持ち帰りました。ごみもゼロ、その上人の手に触れる回数も少ないので、野菜も元気に見えちゃって、お得感2倍でした(笑)。

新聞紙バック

<新聞紙の再利用で買い物バック>

英字新聞と接着糊だけで作られたバッグですが、予想以上に丈夫です。(参照:新聞紙でエコバッグづくり)

つぶれやすいパンを入れるのに重宝します。パンを布巾に包み、新聞紙バックで持ち帰り、乾燥を防ぐため容器に入れて保存します。

 

二葉フードセンター内のパン屋さん「Bakery Bran(ベーカリー ブラン)」では、朝食用のコーンパンとおやつの小さなクロワッサンを買いました。コーンパンは布巾に包み、クロワッサンはメープルシロップが塗ってあるので小さな容器に入れてもらいました。お店の方が「そういえば、いつも容器を持参してサンドイッチを買ってくださるお客様がいらしたわ」と懐かしそうにおっしゃっていました。

帰宅後、容器から直接クロワッサンをつまんでティータイムにしました。ここでも、ごみは出ませんでした。

乾物

<乾物屋では巾着!>

二葉フードセンター隣りの乾物屋さん「栗原商店」には様々な食材が所狭しと並んでいます。大袋から少量、そして量り売りをしています。

今回は10種類近くある、量り売りの豆の中から2種類を200gと400gで購入しました。ここでは巾着が大活躍!必要な量だけ持参した巾着に入れて買えば、使い残しもなく、ごみゼロ・無駄ゼロと言うことなしです。

エコバック

<エコバッグ>

デザインがステキ、色がステキ、個性的、エコバッグがとてもおしゃれになりました。

私はプリントされているメッセージが気に入って、このエコバッグを使っています。

 

「100billion disposable bags are given out in the USA each year.Minus the one you brought today.」

 

と英語で書かれています。その意味は・・・

 

「米国では、毎年100億個のレジ袋が配布されています。今日、あなたが持ってきたから”マイナス1”(使い捨てされるレジ袋が一つ減りました)」

 

日本では、毎年何枚配布されているのでしょう。  

ecoライフライター あずき

地図

平和通り商店街