実践わたし流‼投稿者:Hi!さん
長年ハードコンタクトレンズを使用していましたが、目に合わなくなり、眼科でソフトコンタクトレンズを勧められ、『使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズ』を使い始めました。
『使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズ』は個包装されています。衛生面は申し分なく、便利な反面、使用した分だけ『空ケース』がたまっていきます。
調べてみると、『空ケース』はコンタクトレンズ販売店や回収ボックスを設置している団体で回収しており、リサイクルされていることがわかりました。
コンタクトレンズ販売店ホームページによると、『ゴミとして燃やさないことでCO2削減に貢献している』、『リサイクルによる収益は、視力を取り戻す活動に寄付をしている』、『リサイクル業務では障がいがある方に携わっていただくことで、自立・就労支援につなげている』とのことでした。
空ケースはリサイクル工場で再資源化され、『熱に強く丈夫』という特性を生かし、自動車や家電製品の部品に使用されているとのことで、驚きました。
コンタクトレンズは必需品といえども、ごみ減量や脱プラスチック潮流の中で、日々たまっていく空ケースにもどかしさを感じていましたが、リサイクルをし、少しでも地球に優しい選択をしていきたいと思いました。
出典:HOYA株式会社 アイケアカンパニー『アイシティ eco プロジェクト』 ホームページ【外部リンク】